The Art of Unix Programing

月曜に買ってスキを見てちまちまと読みすすめています。
現在44ページ。

1.6のUnix思想の基礎はUnixに関係なく重要な原則がいくつも書かれている。
こはちゃんと読んで理解しないと。
明確性の原則は技術者としてしっかり心得ておかないといけないし、分離の原則はMVCの考え方の基礎。
単純性の原則も設計時にしっかり吟味する必要があることだ。

単純性の原則の項でちょっとわからない比喩があった。

クロム塗料と競うにはもっとクロム塗料を増やすしかない、という悪意に満ちた考え方

文面的にif〜elseによる分岐を増やしていくことで巨大な読みにくいソースを作りあげることのようにも読み取れるが、なんか違う気もする。
クロム塗料が何の比喩で使われているのかな、あとで調べてみるか。

The Art of UNIX Programming

The Art of UNIX Programming